肥料 FERTILIZER
特注ベストマッチ®[バイオりんどう専用]
BIO GENTIAN SEEDLING
花卉用343早生用・中晩生用[被覆苦土入り]33-4-3-Mg1.5
ベストマッチ®『花卉用343』は、化成肥料と被覆硫マグ、2種類の被覆肥料を組み合わせ、元肥一回施肥するだけで、リンドウの栽培終了まで肥効が持続します。
また、窒素・りん酸・加里の他に苦土成分も配合した、早生品種用と中晩生品種用の2種類の銘柄が有り、リンドウの生育に適した設計となっています。
[1袋20kgあたり]
N | 窒 素(化成) | 0.4kg |
---|---|---|
窒 素(被覆) | 6.2kg | |
P | りん酸(化成) | 0.8kg |
K | 加 里(化成) | 0.6kg |
Mg | 苦 土(化成) | 0.3kg |
ご注文・お問合わせは、
お電話・メール・FAXにてお願い致します
特長
早生品種・中晩生品種のリンドウの生育に適するように設計した花卉専用肥料です。初期から中期に効かせ、後期に向けて充分な肥料が切れ目なく必要なリンドウの品種の生育に合わせ、化成肥料と被覆苦土肥料、2種類の被覆尿素肥料を配合して設計した花卉専用の肥料です。窒素、りん酸、加里の他に、苦土成分も配合しています。窒素成分が33%の超ハイチッソタイプですので、施用量の削減とともに元肥として1回施用するだけで、開花期まで肥効が安定して持続します。
施用量
施肥量は地力や品種により異なりますが、60~100kg/10a(窒素成分量で19.8~33kg/10a)が標準です。元肥施肥時に全量を全層で施用してください。土壌改良材は通常通り施用してください。
栽培指針
※参考例です(その土地の気候・土壌条件により生育は異なることがあります)。尚、昨今の温暖化・異常気象の為、毎年栽培方法(施肥量等)を見直ししております。
※( )の品種は、生産中止しております。
スウィートピンクⅡ・シャンティ・ブルーオブジェ・ルミエールⅡ・ブルーオーシャンⅡ・レンソイス・ホワイトストライプ・ブルーオーシャン・ルビー・青竜・新雪・飛竜・ディーバ・スーパームーン | タンザナイト・ホワイトリバー・ブルーラグーン・ブルーラグーンⅡ・ワインブルー・ワインブルーⅡ・サラマンダー・ファーストラブ・セレナーデ・フィナーレ・ブルーハーモニー・ブルーリバー・サムシングブルー | |
栽培 土壌 |
酸性土壌・転作水田(pH5.5前後) | 酸性土壌・転作水田(pH5.5前後) |
定植 初年度 1年目 |
❶ 定植:条間30cm・株間:18〜25cm ❷ 施肥(10aあたり):元肥 【元肥の例】 ・ベストマッチ(早生用)20kg(T&G肥料) ・20kg×4袋/10aあたり 合計:N26.4kg・P3.2kg・K2.4kg(成分) ❸ 薬剤散布:殺虫&殺菌剤(約10日に1回) |
❶ 定植:条間30cm・株間:18〜25cm ❷ 施肥(10aあたり):元肥 【元肥の例】 ・ベストマッチ(中・晩生用)20kg(T&G肥料) ・20kg×4袋/10aあたり 合計:N26.4kg・P3.2kg・K2.4kg(成分) ❸ 薬剤散布:殺虫&殺菌剤(約10日に1回) |
採花 初年度 2年目 |
❶ 施肥(10aあたり)マルチ栽培 【追肥機使用(30g設定)した場合の例】 ・ベストマッチ(早生用)20kg ・20kg×4袋/10aあたり 合計:N26.4kg・P3.2kg・K2.4kg(成分) ❷ 薬剤散布:殺虫&殺菌剤(約10日に1回) 【オオタバコガ等対策】 5月頃から「コンフューザーV」ネットへ取付 予防もかねて5月頃から殺虫剤を使用(ヨーバルフロアブル・プレオフロアブル・アファーム乳剤・アクセルフロアブル) |
❶ 施肥(10aあたり)マルチ栽培 【追肥機使用(30g設定)した場合の例】 ・ベストマッチ(中晩生用)20kg ・20kg×4袋/10aあたり 合計:N26.4kg・P3.2kg・K2.4kg(成分) ❷ 薬剤散布:殺虫&殺菌剤(約10日に1回) 【オオタバコガ等対策】 5月頃から「コンフューザーV」ネットへ取付 予防もかねて5月頃から殺虫剤を使用(ヨーバルフロアブル・プレオフロアブル・アファーム乳剤・アクセルフロアブル) 【花腐病・核病対策】 9月下旬〜10月上旬頃から発生 ※予防もかねて殺菌剤(べフラン・オンリーワン・インダー・パレード20フロアブル・アフェットフロアブル)を使用(多発する場合、5日毎にべフラン連用散布) |
3年目 以降 |
採花初年度とほぼ同じ | 採花初年度とほぼ同じ |